シトロエン・クサラと自転車で巡る旅(ほんの時々)
by takagariyama
奈良
これが「頭塔」だ! @奈良 [2009-12-20 16:00 by takagariyama]
春の訪れ お水取り 2009 [2009-03-01 21:11 by takagariyama]
唐招提寺 観月讃仏会 [2008-09-14 21:34 by takagariyama]
采女祭@猿沢池 [2008-09-14 20:08 by takagariyama]
奈良にふさわしいキャラとは? [2008-05-21 12:34 by takagariyama]
お水取り2008 [2008-03-02 23:25 by takagariyama]
奈良・新薬師寺 その2 [2008-03-02 13:31 by takagariyama]
奈良・新薬師寺 その1 [2008-03-02 12:40 by takagariyama]
奈良・興福寺 [2008-03-02 09:47 by takagariyama]
鹿 [2008-03-02 09:24 by takagariyama]
長谷寺・だだおし(2008年2月14日) [2008-02-14 23:14 by takagariyama]
これが「頭塔」だ! @奈良
奈良教育大学から近鉄奈良駅までの帰り道、寄り道。
高畑の集落内にこんもりとありました「頭塔」。まさかこんなところにあるとは!恐るべし、奈良。
しかし、入り口には閂が・・・恨めしそうに眺めていたら、通りがかったおばさんに、『斜め向かいの白い軽トラがある家で見学希望を伝えると鍵を開けてくれる』と聞く。気兼ねなく、あけていただけました。300円で。

上から見ると方形。土によるストゥーパですが、こんな形態国内では珍しいのでは!?
頭塔は奈良時代の僧、玄昉の首塚と聞く・・・太宰府に左遷された玄昉、亡くなったのち無念のあまり首だけここに飛んで来たとか・・・しかし、それ以上に興味深いのは二月堂修二会(お水取り)の創始者、実忠和尚がここを創建したとの記述が!(『東大寺要録』に”土塔”)
東大寺のシンポジウム聞いたあとだけに興味深い事です。

実忠はインド出身と言われてます。”本場”の仏塔をここで再現していたのかもしれません。
当初は説明板の図では4段だった様子。東大寺の真南、新薬師寺の西の地に何を祀ったのか・・・
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# by takagariyama | 2009-12-20 16:00 | 寺社仏閣史跡巡り | Trackback | Comments(1)
春の訪れ お水取り 2009
いよいよ3月。
3月と言えば・・・やっぱりお水取り?

そう、奈良に来てしまいました。
今日より『お水取り』東大寺二月堂の修二会本行がはじまります。〜14日まで。

10年来ほぼ毎年1度は必ずこの修二会の本行またはおたいまつを聴きに、観に来ています。
思えば関西の祭が好きになったのはお水取りにはまったせいかも・・・
天平時代から1258年間連綿と続くというその行!密教的儀式とその読経のイントネーションの面白さは是非聴いていただきたいところ・・・


しかし、一般的に見栄えがいいのはやっぱり”おたいまつ”。
いや、もう相変わらずのすごい人人人。17時過ぎから陣取った甲斐はあった?
一脚持って行ったのですが、それすら使用禁止・・・ということで広角は厳しい(DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5)。


いままでの私の経験から、解放F値が高くても重たいレンズではことごとく失敗している反省から、ここには基本的に軽いレンズしか持ってきません。
まあ、
結局ろくな写真は撮れませんでしたが。(ひも三脚もどきはどこに行ったのかしら・・・)

DA 40mm F2.8Limited



で、意外に面白く撮れるのが中古3,000円で購入したF 80-200m F4.7-5.6。
軽い軽いプラ胴体がモノをいう!?

おたいまつは10本。行をするために二月堂へ参籠する練行衆(れんぎょうしゅう)の足下を照らすためのたいまつです。おまけで舞台の上をくるくるまわしながら行くわけで。大きな火の玉から火の粉の飛び散る様は迫力ありますね!
しかし、この日は後半3本が登場しませんでした・・・残念。

たいまつが終われば即、二月堂内へ!!
初夜〜神名帳まで耳を澄ます・・・天平の響きにこころ洗われ、身が引き締まる様です。
東の局で聞いてましたが内陣から発する声に、お堂全体が共鳴するようで面白かったです。
今日が初日で練行衆の皆さん、元気があるせいかな?勢いありました。
これより14日間、毎日6度の勤行+儀式をこなして行く訳で・・・

国家の泰平を願う法会。
私は心の中で家族の健康をお願いしてきました。
そ、3月は・・・

東大寺でお水取り始まる 古都に春の訪れ告げる(共同)
二月堂からの奈良市内の夜景は美しいです。


追伸
奈良国立博物館の特別陳列「お水取り」ですが、二年前に観たのと大差なかったです・・・
あと、華厳経(江戸時代の火事で焼け残ったお経)は「白洲次郎と白洲正子展」で観た正子所蔵の品の方が素人目に美しかったですが・・・
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# by takagariyama | 2009-03-01 21:11 | 祭/季節もの | Trackback | Comments(4)
唐招提寺 観月讃仏会
お月見イベントの最後は唐招提寺へ。

いわずと知れた鑑真和上開基のお寺。久しぶりに訪れましたが金堂修理はだいたい終わった様子です。

今夜は鑑真和上像が安置されている御影堂でお月見できるというので、もしかしたら”生鑑真像”が見れるかもしれない!!・・・と思って行きましたが。。。あれ、御簾の中。
残念!!ながら鑑真像は拝めませんでした。(像を拝観できるのは1年でも6月6日の命日にちなんだ開山忌舎利会のときだけのようです!)

御影堂の襖絵は東山魁夷の作品。お月様へのお供え物は芋とお餅とススキでした!「芋名月」という言葉があるのですね・・・初めて知りました。
しばし、軒先からぼーーーっっと見事な月をしばらく眺め、閉門前にお供えしてあったお餅をいただいて(ほんのり甘くて美味しい!)、心安らかになって奈良を後にしました・・・


やっぱり奈良は好きですねぇ・・・

(ちなみにこの夜の滋賀・湖北の天気は曇りで月は全く見えなかったとか。日ごろの行いがよいから天気に恵まれた?)
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# by takagariyama | 2008-09-14 21:34 | 祭/季節もの | Trackback | Comments(4)
采女祭@猿沢池
奈良です。
奈良での十五夜お月見イベントで一番気になったのが「采女まつり」。
猿沢池のほとりに、鳥居が本殿の後ろにある小さな社があるのはご存知ですか?
ここに祭られた「采女(天皇に仕える女官)」を慰める祭りです。(詳しくはこちら

しかしまあ、猿沢池周辺のすごい人!
連休の中日ということもあるのでしょうか・・・(旧暦8月15日開催なので毎年日にちが異なります)
池の周りも人また人々人々人々人々人々人々!!!
そして頭上にはぽっかりとお月様が。
まさにお月見には最高の天気でした。(雰囲気はにぎやか過ぎですが・・・)

パレードの後・・・
采女神社で巫女の舞。
采女役さんでしょうか。

見事なお月様の下、3艘の船に天平衣装に身をつつんだ方々や雅楽隊が乗り込んで優雅に・・・
優雅に眺めたいところですが、見物人にとっては人垣の中、押し合いへし合いという感じ。
見よ、このデジカメの砲列!
この光景が池の周りをぐるっと取り囲んでました。えらいことで。
船は池の周囲を3LAPして終了。


祭りの後。
商店街には「まんとくん」と共に「せんとくん」の姿も。旗やらなんやら。どこでも2人とも並んでます。。。
なんだ、2人は仲良しだったのか?
(「なーむくん」はさすがに見なかったです。)
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# by takagariyama | 2008-09-14 20:08 | 祭/季節もの | Trackback | Comments(0)
奈良にふさわしいキャラとは?
「せんとくん」対抗キャラ、ネットで投票受け付け中(ITmedia)
[1300年祭]“私設”マスコットど~れ?-一般投票スタート(奈良新聞)



「かわいくない」と話題の奈良・遷都1300年キネンイベントキャラ「せんとくん」。それに変わるキャラを決めよう!と、反「せんとくん」団体が新キャラ作製し、投票が始まってますね・・・

しかし
せんとくんでいいじゃん。
せんとくん対抗キャラにしたってかわいくないじゃん!
しかも仏教団体が『せんとくんは”童子”の姿に角が生えた形が、仏を侮辱している
』という抗議をしていたのだから・・・対抗キャラだって思いっきり仏さん、馬鹿にしまくりでは?


奈良県内では対抗馬!?も↓
せんとくんに強敵!? 奈良・橿考研の「イワミン」が人気(産経新聞)


なんにせよ、奈良好きの私にとってはお祭盛り上がるのは嬉しいです~
マスコットの話題で宣伝は上々になるなら、あとはどんな楽しいイベントがあるか!
2010年、奈良に期待してます!!!
# by takagariyama | 2008-05-21 12:34 | 世相 | Trackback(1) | Comments(1)
お水取り2008
今年も「お水取り(修二会)」の季節がやってまいりました。天平の昔から連綿と続き、今年で1,257回目です!
関西に移住する前年から、7年連続(通算8年目)訪れます。1日~14日まで本行があるのが訪れやすい理由でしょうか。
見てください、2日目なのにこの人!!19時開始のお松明。18時20分ここについたのにすでに舞台直下は閉鎖。18時半過ぎには身動きできなくなるほどの人ひとヒト!
今日は一番大きな松明(篭松明、12日夜)でも無いのに・・・数年前より人気UP?

待つことしばらく・・・いよいよ!
携帯&デジカメのモニターの光が蛍みたい!


今回の松明の1枚はこれ。
ちなみに三脚厳禁です。立ててようもんなら警備員にどやされますよ?
はじめて「一脚」を使ってみましたが・・・僕に撮れるのはこれが限界。「ひも脚」つっぱった方が良く撮れたかもね・・・(2005年の撮影に使用)

今年もまた燃え残りをもらってきました。拾う人多いなぁ・・・



・・・毎日、ここまでで帰る見物客がほとんど!本番はこれからですって・・・
茶屋でおうすと行者味噌(はじめて食べた!うまい!!知らんかった・・・)をいただいて一服ついてからしばらく堂内の行法に耳を傾けます・・・
 はるかなる天平の響きが奇妙で、耳を楽しませてくれます。
お水取りを見に来られた際には、堂内の行法も是非。(12日夜以外は局(外陣の見物できる場所)に入れると思います)
# by takagariyama | 2008-03-02 23:25 | 祭/季節もの | Trackback | Comments(1)
奈良・新薬師寺 その2
新薬師寺の境内には石仏や花がそこここにあり楽しませてくれます。

なかでも目を引いたのは十三重の塔。今は倒壊して五重の塔ですが・・・なんと、東大寺修二会(お水取り)の創始者、実忠和尚(じっちゅうかしょう)を祀る塔の様です!お水取りのお松明を見に来て、縁のあるものに出会えるとは・・・
「御歯塔」と石碑にあるので、歯の塚ですか?

花は春の花の盛り。
椿は終わりかけ・・・

クロガネモチの赤い実!樹皮はトリモチの原料となって。。。モーツァルト「魔笛」のパパゲーノの愛用品になりますね(彼は”鳥刺し”)。

奈良公園の梅はつぼみが多かったのですが、ここの梅は満開でした。

木蓮のつぼみ。もひと月ほどであの白く優雅な花がみれるでしょうか。





おまけ
新薬師寺の鎮守の鏡神社。
春日大社の社殿を移築したものらしく、春日造。
# by takagariyama | 2008-03-02 13:31 | 寺社仏閣史跡巡り | Trackback | Comments(0)
奈良・新薬師寺 その1
奈良市は何度も訪れているのですが、未だ見たことのなかった国宝・新薬師寺に足を伸ばしました。
高畑地区の坂を上って(春日大社から南下してくれば坂を下って)路地を抜けると東門(重文)。
南門から入場します。こちらも重文。
小春日和にのどかな空気が気持ちよいです。
観光客も一際少なく、落ち着いていいですね。。。

入って右手には鐘楼。重文。門、鐘楼はいずれも鎌倉時代の建築です。
なかの梵鐘はちらりとしか見えませんがこちらも天平期の鋳物!

本堂は天平時代の建築!エンタシスが優美。
内陣がまた見事。円柱の土台の上に十二神将、薬師如来。とくに十二神将がまた奇抜なポーズで面白い・・・それぞれが干支に関連付けられているので自分の干支のポーズを真似してみました。



# by takagariyama | 2008-03-02 12:40 | 寺社仏閣史跡巡り | Trackback | Comments(0)
奈良・興福寺
興福寺境内を散歩。


近鉄奈良駅東側から出て、南へ商店街を抜けて坂をのぼると・・・
北円堂。
興福寺内で一番古い建造物。国宝。
普段は非公開・・・秋にまた来ないと。

南には対なす南円堂。
こちらはさかのぼって1789年(フランス革命!)の建造。お参りする方がひっきりなしです。興福寺境内から猿沢池へ抜ける通り道だから?・・・それよりも西国三十三箇所巡りのひとつになっているからかもしれません。こちらも内部は非公開・・・



五重塔。国宝。
興福寺に今ある建築のほとんどは平重衡の焼き討ち後に再建されたものです。

五重塔の東側には庭園の跡?・・・往時がしのばれます。

かつては藤原氏の庇護を受け、大和国の守護をするほどの寺勢を誇ったものの、戦国時代以降衰退→江戸時代に復興→廃仏毀釈でトドメをさされ、今の伽藍となったとのこと。
# by takagariyama | 2008-03-02 09:47 | 寺社仏閣史跡巡り | Trackback | Comments(0)
鹿
朝9時半。興福寺境内にてくつろぐ鹿。
今日はぽかぽか陽気で気持ちよいの。
# by takagariyama | 2008-03-02 09:24 | 祭/季節もの | Trackback | Comments(0)
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